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2018年06月| 2018年07月 |- ブログトップ

マニラでも自転車を買った





サイクリング熱はフィリピンに来ても衰えず、新しい自転車を探してしまいました。

最初は日本と同じTrekを探してたらBGCに直営店があるのがわかったので、早速行ってみました。店に置いているのはマウンテンバイクばかりで、ロードバイクやクロスバイクはほとんどありません。1台だけクロスバイクがありましたが、「シティーバイク」と言われていて、フィリピンではほとんど人気がないそうです。価格は日本とほぼ同じですね。マウンテンバイクが多いのはフィリピンの道は凸凹の道がほとんどなのでマウンテンバイクでないと逆に乗りにくいので人気があるそうです。

その後オフィスの近くのチャリンコ店に行きました。そこもTrekとSpecializedの専門店で、Specializedはフィリピン唯一の取扱とのこと。いろいろと調べてみるとSpecializedもいい自転車とわかりました。そこでSpecializedの一番安い自転車を購入しました。(最高級のSpecializedのチャリンコは100万円超え)

これです。何も考えずに買ったのでいいのかどうかもわかりません。

スクリーンショット 2018-07-08 16.55.34.png

実際に何回か乗ってみましたが、ハンドルの幅が広すぎてちょっと違和感があります。サスペンションなどはいいのですが、以前から持っているFUJIのマウンテンバイクの方がサイズ的には合っているかも。ハンドルを改造しようかなと思っています。

問題なのはマニラのどこで乗るのかということです。自転車を買ったのでやはり10kmくらいは乗りたいのですが、マニラのメチャクチャな運転の車を避けて乗るのはとてもじゃないですが自信がありません。(私の知り合いでアラバンからマカティまで毎日自転車で通っていた人を知っていますが。私は無理です。)同じようなことを考えている人がたくさんいるらしく、自転車専用道路(MOA近辺)を走ったり、週末に郊外(LagunaやAlabang)で走ってる人が多いみたいです。

10kmというと遠いように思いますが、MOAからマカティまで5kmくらいです。マカティからオルティガスまで7km。MOAからEDSAをずっと通ってNLEXの入り口まで14kmだけです。片道なら全然余裕で走れますが、狂ったバスの運転手に轢き殺されるのがオチです。

で、比較的安全なルートを現在模索中です。オルティガス周辺ですとなかなか思いつきません。週末だけというのもつまらなそうですし・・。

もう一つ問題なのは、最近自転車を狙った強盗や窃盗が非常に多いそうです。鍵をかけておいてもマニラでは自動車を乗り付けられて、自転車ごと持っていかれます。その対策をしなくてはいけません。BGCですと自転車の市民権が得ているのか、モールには自転車専用の置場があります。そういう比較的設備が整ったところで乗らなくてはいけないのもマニラでは辛いところです。

自転車を日常的に利用していて、「ここはいいよ」という場所や道路を知っている方がいたらぜひ教えてください。


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心が痛む出来事





会社を起業して12年。初めてお客様に対して「取引の中止」をお願いしてしまいました。中止の通告をしてからも非常に心が傷んでいますが、正しい決断だったと思っています。

相手は某中華系の食品会社。こちらがユーザー(買い手)の立場で取引を切ったケースは何度かありますが、お客様に対しては初めてです。いろいろと理由があるのですが、大きな理由としては、「要求が度を越していたこと」と「嘘の情報を流されて仕入先メーカーが騙されかけた」という2点です。

「度を越す要求」とはこんなことがありました。このブログを読んでいる方はご存知の通り、私のビジネスは食品機械(主に工場で使う機械)を日本から輸入し、納品・メンテナンスを見ています。生産設備で使う機械なので、お客様の中には24時間可動しているところも珍しくありません。24時間動いているので夜に問い合わせが来るのは日常茶飯事です。今日も別の大手のお客様から夜の22時に電話が鳴りました。私とエンジニアのリーダーは実際に24時間問わず対応しているようにしています。夜中の対応や土日の休み中の対応など出来ない場合もありますが、できるだけ迅速に対応を心がけています。本来ならそういう対応をすべきかもしれませんが、やはり限界があります。(メーカーの多くが対応していないので代理店だけが対応しても意味がないというのもありますが・・)

このお客様の生産部長がが今週月曜日に烈火のごとく怒り狂って電話をしてきました。
「土曜日に機械が故障した。どうしてくれるんだ?」
「お前の会社はどうして土曜日に電話に出ないんだ?」
「土日や夜間にやっている会社もあるんだ。それに合わせてお前らも会社を開けろ」

と、無理難題を言ってきます。こちらの立場を説明しますが、怒りは収まらずヒートアップするばかりです。話題は過去の話に遡って文句を言い始めます。

「3年前のあの時はどうだった」
「半年前はああだった」

など非難が止まりません。終いには「のろま」呼ばわりです。さすがに聞き捨てならないので反論をしました。この会社は部品の手配などを急がせる反面、支払いをすぐにしません。こちらも非常時対応で通常入金前には出荷しないのですが、緊急時には支払いの前に出荷することもあります。それにもかかわらずこの会社は支払いを先延ばしにします。技術者費用など6ヶ月支払いません。それにも黙って耐えてきた過去があります。今回の場合もうちの技術者は初期対応で何点か確認事項を連絡していますが、その連絡が何もないのです。なければ動きようがありません。

「お前らと連絡を取るのは難しい」

とも言います。携帯電話番号まで知っているのに直接連絡をしてこない、のにです。この生産部長はお気に入りの別の出入り業者があり、その会社にメンテナンスをやらせたいのです。(多分袖の下をもらっているから?)そこに納入している日本のメーカーに圧力をかけ、そのメーカーから私の仕入先に電話を掛けさせるのです。あたかも我々が何もしていないようなことを第三者経由でメーカーに吹き込みます。それが上記の2つめにある「嘘の情報を流されて仕入先メーカーが騙されかけた」事です。

この会社の対応で一番腹が立ったのは「Akiraの会社が倒産した。だから〇〇という会社に販売・メンテナンスをさせてほしい」とメーカーに連絡をしてきたことがありました。この時はさすがに仕入先メーカーも看過できず、正式なクレームを送ってもらいました。少しでも安く、有利な条件で仕入れようという悪い華僑系の会社の典型です。

今回のクレームでも最後の方では「お前らがこの機械を扱うのはおかしい。〇〇という会社に権利を渡せ」と言い出す始末なので、仕入れメーカーの社長さんに相談したところ「Akiraさんが決断することにわれわれも追いていきますので安心してください。嫌だったら関係を切っても構いません」というお言葉をいただいたので、「申し訳ないのですが、今回の要求は受け入れられません。弊社がフィリピンにおける総代理店です。他のルートからの販売はできかねます。」という連絡をしたところ、「じゃあお前の会社とは二度と付き合わないわ」と暴言を吐かれて電話を切られ、それっきり3日間連絡がありません。もちろんわれわれはすぐに問題対処ができるように部品の準備と技術者をいつでも出せる状態で今でも待機しています。

今回のようなことをお客様に通達するのは本当に心が痛みますが、私のポリシーに照らし合わせ、このような状態を続けることがお互いの会社にとって利益にならないと判断し、通達させてもらいました。この会社がどこかの第三者経由で話を持ってくるかもしれませんが、その時には誠実に対応させてもらいます。あることもない捏造話を世間にばらまかれ、うちの会社の評判を貶めるようなことはやはり看過できません。最悪出入り禁止になっても仕方がありません。そのくらいの覚悟でやらなくてはこの世界で生きていけません。

このブログでも「お客様は神様だ。神様のいうことはどんな理不尽なことでも受け入れろ」という趣旨のコメントをいただくことがあります。基本的には私もその考えなのですが、我々も利益を出さなくてはいけません。存続をしていかなくてはいけません。サービスに対する対価をいただかなくてはいけません。生きていかなくてはなりません。そうしなければ結局お客様に多大な迷惑を掛けてしまうからです。利益度外視でサービスを提供することも多々あります。それは長い目で見て、そちらの方が双方に取って将来的な利益になるからです。クレームが出ないように日頃から努力をしていかなくてはいけませんが、正直理不尽極まりないことも起こるのがビジネスです。神様は貶めるようなことはしません。それはきっと神様ではないのかもしれません。そんな「神様でない神様」のお客様が増えてきた気もします。

ちなみに他のお客様とは同じような問題は全く抱えていないことは付け加えておきます。


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