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Walang Pasok




昨日11月3日はiPhone X 発売日。予約日に確保できず、1ヶ月待ちを覚悟しましたが、やはり発売日にどうしても欲しくなり、「どうやったら買えるのか」と考えた結果、「もしかしたら大手家電量販店のショップに並んだらいけるのではないか」と考えました。前の日にヨドバシカメラに寄る予定があったので店員さんに聞いてみると、iPhone 8の時も予約以外で入荷があったと聞き、意を決し並ぶことにしました。当日並んでいるのは20人程。それも全て予約の人ばかり。予想は的中していました。フリーの在庫が何個か入荷しており、私はそのうちの1つをゲットすることができました。

iPhone X はすごいです。秀逸です。詳しくはまた別の記事に書きます。

さて今回のタイトル「Walang Pasok」の意味は「明日は休日(仕事がない)」という意味で、ニュースやツイッターでよく見かける言葉です。この言葉を最近よく目にするようになりました。今年はフィリピンに上陸する台風は極端に少なかったのですが、熱帯低気圧や台風が上陸しそうになると毎回学校はまず休みになり、また公務員も休みになる時も多いです。フィリピンの気象警報はSignal 1〜3に区分されていて、1の段階で休みになることが多いです。また交通機関がストライキなどの場合もこの「Walang Pasok」が炸裂します。普通の会社に勤めている人は働いているのに公務員が休みって意味がわかりませんが、先月もJeepnyのストがあり、2日に渡って休みになりました。(うちのスタッフ全員問題なく出勤していましたが)11月2日も一部地域は突然休みが発表されたりして。

とにかく、この気象条件による休みが年間7〜10日。大統領の気分などで突然休みになるのが年間3
〜5日。日本人だとこんなに休んでいたら逆に国民から苦情が出そうですが、基本フィリピン人はナマケモノ。休む方が彼らにとっては幸せなのです。

で、フィリピンは祝日はどれだけあるのかと2018年の場合を数えてみると何と18日もあります。
http://primer.ph/blog/genre/all/2017-07-21-list-of-2018-holidays/

日本は来年は17日で、実はフィリピンの方がたくさん休日があるのです。会社を経営している身としてはこんなに祝日があったらたまったものではありません。特に飲食店の場合は、予定外の休みになったらそれだけ休日手当を払わなくてはいけません。

お子さんがフィリピンの学校に行っていたら上記の休みが丸々休みになります。オマケに土曜日に学校に行くという習慣はありません。夏休みは4月、5月の2ヶ月。11月の学期末の休み。年末のクリスマス休みが2週間。どれだけ休んだらええねん、というほど休みます。日本では「ゆとり教育」が学力低下を招いているとして批判の的になっていますが、フィリピンはゆとりどころの騒ぎではありません。子供の頃から休んでいてばかりでは、大人になってついていけなくなるのは仕方がないかもしれません。

最近までフィリピンの学校は大学までは6年+4年の10年しかありませんでした。最近でこそK12という制度が出来て、6+6年の12年制になったばかりです。12年制にまだ慣れていません。実験段階といってもいいかもしれません。一方で大学に進んだら職業訓練校以上に即戦力の知識や技術を詰め込まれます。だからエンジニアやITプログラマーなど優秀な人が多いのはそのせいです。全てがアホではないですが、日本の学校で学ぶような知識がなくても人材として優秀なのは、大学での勉強が多いに関係していると私は勝手に見ています。大学で本当に相当キツイ勉強を強いられているのをみると、小学校のうちから教えておけばいいのにと思う一方、現実的な大学の教育方針はある意味見習う点もあると思います。




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あーちゃ

現実味を帯びた教育。必要としたときに必要と思う人が通う大学。
そして、すべてにおいて、知識がなくてもある分野の知識があればよしとするのか。
 とりあえず、会社に入る一次選考に残るための大学の学費なのが日本。高卒だと採用してくれるところが絞られてしまうという現実。
その場所で、どのように生きていくのか、その時その時の決断をしなくてはならないと思うとなんだか、、若いころには戻れないなあと思います。

by あーちゃ (2017-11-05 14:41) 

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