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ポイントカードの導入は何も役に立たなかった(加筆分あり)





昨年からうちのカフェにてポイントカードを導入しましたが、昨年末でそのサービスを終了しました。(以前にも記事に書きました。詳細はここをクリック。)ポイントカードとは日本でよく発行している無料のカードで、支払うたびにポイントが付くという類のカードのことです。その経緯をブログに残したいと思い、記事にしました。尚、実際のサービス名や会社はその会社のサービスの妨げになるかもしれませんので、匿名とさせていただきます。

カードを導入しようと思ったのは、スタッフの一人がカードの運営会社のスタッフと知り合いで、またカード運営会社もフィリピンの会社ではなく日系の会社がサービスの運営母体だったので、目新しいものを導入して他社と差別化をしたいということと、マーケティング戦略上のデータ収集には最適だと思い、導入を決めました。メリットのうち特に期待していたのは、カードによるお客様の囲い込みとリピート客を増やしたいと思ったことです。

具体的にカードに付帯したサービスとしては、

1. カードにプリペイド方式でチャージができ、1000ペソを1回でチャージをすると5%のボーナスを付ける(=1050ペソになる。2000ペソなら2100ペソ。)

2. 100ペソを使うたびに1ポイントのポイントを付与。10ポイント毎にコーヒーもしくは抹茶ラテが無料。

3. メールマガジンの発行。誕生日には特別なボーナスの発行。無料ドリンクの提供

などフィリピンの飲食店にしては比較的太っ腹なサービスだったと思います。(スタバカードなどプリペイド機能が主でボーナスは通常つかないのが多い。)カードの発行は無料です。

結果論からいえば、その目論見は外れました。店サイドの他のメリットとしては、プリペイドなので事前に入金が入るわけで、いやらしい言い方をすれば、カードを使おうと使わまいが、現金としては残るわけです。チャージに有効期限をつければ使い切らなかったものは店側の利益になります。

しかしうちのカフェのお客様に限れば、そういう運用ができませんでした。フィリピン人特有の行動なのかわかりませんが、ほとんどのお客様が注文する金額きっちりにしかチャージをしません。1000ペソ以下でボーナスがつかない場合はカードを使わず、現金とで支払い、多人数で来る場合のみ合計金額に近い金額をチャージします。おまけにカードの発行枚数も少なく、リピートで来るお客様も少なかったので、目論んでいた囲い込みもほとんどできず、ボーナスとポイントをひたすらお客様に渡していたような感じで、店側のメリットはほとんど感じませんでした。

スタバの年末のプランナーのプレゼントを目当てにカードにスタンプを押す人がたくさんいるのを見て、フィリピンでもポイントカードは受け入れられると思いましたが、甘くなかったです。毎月数千ぺそのサービスチャージがかかり、メールマガジンを送ろうとすると、実際に送ってもいないのにサービスチャージとして毎月の基本料よりも高い数千ペソも取られます。カードの導入効果の売り上げ増加分と毎月の使用料を比較したらとてもではありませんがペイしませんでした。

以前フィリピンのあるレストラングループが、会員カードを有料で作って(2000ペソ?)、1年間有効のカードを使うたびに10%(15%?)の割引が得られるというサービスを行っていましたが、フィリピンではその手の内容の方がいいと思います。ほぼ毎日来るような人向けには赤字になりますが、少なくてもカードの効果で毎日来てくれるわけですし、90%以上のお客様は月に1度来るか来ないかのお客様です。有料でカードを提供して、ディスカウントを多くした方が店側のメリットは大きいと思います。この手のカードは多分月々の使用料は取られないはずです。

弁護するわけではありませんが日系のカードの提供会社は日系にしては月々の使用料は安く、リーズナブルだと思います。ただ上述にもありますが、メールマガジンなどの付帯サービスが非常に高いのと、こちらからデータを取りに行かないと何も教えてくれません。真ん中に日系の代理店が入っていましたが、もともとは全く畑の違う商売をしている会社なので素人に近い感じです。代金回収は一生懸命やりますが、契約後は何も面倒を見ず、フィリピン人の担当者は自分が何をしているのかわからないというのも正直な感想です。だから我々サイドにしてみると何がメリットでやっているのか全く感じないまま時ばかりが過ぎてしまいました。(日本のカード提供会社も代理店の質については指摘していました。)

実例を書くと、1ヶ月の中で100ペソしか使わなかったお客様が1人しかしかいなくても(実際にあった話)、毎月のシステムの使用料は数千ペソを支払わなければならないという、バカバカしいことが起きていました。止めたいという段階になって「こういう提案もできるけれど」ということを代理店はいいますが、それまで何もして来ないのによく言うよ、と言うのが本音です。この代理店については言いたいことがたくさんありますが、ここでは控えておきます。オーナーの人柄や社員に対するしつけがよくわかりました。まあ日系の会社でもフィリピン人が絡むと信用度合いは低くということです。特にこの代理店は導入時も運用時も何も言わず提案もせず、何のための代理店だったのかと今さらながら思います。

われわれもよくわからないまま導入を決めたというのもあり、一概に先方を責めるわけにも行きませんが、それを差し引いても店側、システムの提案側、ユーザー側にとって誰もメリットがあったとは思えません。今後フィリピンの他のレストランで成功事例が出て来るのか興味を持って見守りたいと思います。

同業者であるレストランなどにこのカードを進めるかといえば正直「NO」です。上述しました通り、何がメリットなのか未だにわかっていません。われわれのやり方がまずかった点を差し引いたとしても月に数千ペソを出してまで導入すべきサービスかといえばそうではありません。このシステムの一番の問題点は目に見えて効果が現れないことです。「導入後にはこんなに売上が伸びました」と代理店はいいますが、それがカードによる効果なのか、他の宣伝効果によるものなのかはわかりません。まあ代理店自身がプロ意識を持ってやることが重要ではないでしょうか?もし同様のカードを検討している飲食店がいたら、その代理店に「目に見えるメリットを示せ」と聞いてください。何も出てこないと思います。日本側のノウハウはフィリピンでは全く役に立ちません。

うちのカフェでは紙の会員カードにスタンプを押すようなシステムで十分です。二度とハイテクなシステムには手を出しません。そういうことが無駄になるというのがわかっただけ勉強になりました。ハイ。


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12年目に突入





祖母の葬儀への出席、フィリピンからお客様の来日に伴う東京出張などバタバタが続き、創業日をすっかり忘れていた。12年目にいつの間にか突入である。

今年は新たなビジネスには手を出さず、逆にいくつかのビジネスを整理するつもりである。クッキーのビジネスについては目処が立ったら早々に閉める方向で考えている。需要が落ちてきたこともあるが、それが直接の原因ではない。まだまだおもしろいビジネスだと思うし、やり方によっては売上も伸びると思うが、それに割く熱意もエネルギーも時間もない。熱意を失ったら自分でもダメだと思っている。製造設備はあるので、しばらく経ってからもう一度仕切り直したい。

カフェのビジネスも試行錯誤を続けて2年半。2号店もそろそろオープンする。どの方向に行くのかもう少し見守りたい。得るものも多いが、失うものもたくさんあった。こちらも正直熱意はだいぶ失った。できるだけローカルスタッフにオペレーションは任せて、自分は品質を落とさないように管理に集中したい。

やはり自分の進むべき道は本業の機械ビジネスであると改めて思っている。引き合いも増えた。お客様との関係も良好だ。寄り道をやめて、このビジネスに絞ったらどうだろうという気に改めてなっている。

命は短い。時間をムダにできるほど暇じゃない。


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グッドバイからはじめよう





ちょうど波のようにサヨナラが来ました。
言葉はもう何もいらない ただ見送るだけ
遠く離れるもの ここに居残るもの
僕が決めても構わないなら何も言わないけど
どうしてあなたはそんなに手を振るのだろう
僕の手はポケットの中なのに
(グッドバイからはじめよう − 佐野元春)

祖母が天国に旅立ちました。102歳の大往生でした。

色々書きたいことはあるけれど、亡くなる3日前に話ができてよかった。別れ際に言ってくれた「ありがとう」は一生忘れないよ。見舞いに行った次の日から体調が急変し、そのまま意識が戻ることなく逝ってしまいました。

日本に戻る前にも知人がガンで逝去。今年の1月にはセブの友人が心臓発作で逝去。あと何回涙を流さなければいけないのだろう? 

気持ちの整理がつかないけど、前に進まなくてはいけない。それもまた事実。悲しいけれど。

一つ今回わかったこともあった。親戚を含め、われわれ家族は仲がいい。それがせめてもの救い。



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フィリピン人に隙を見せるな





ブログに愚痴ばかりぶちまけても読者の方は何も面白くないだろうし、不快に思うことも多いと思う。ただここ1ヶ月の間にフィリピンで受けたストレスは相当なものであり、今後同胞である日本人の方が同じ目に遭わないために備忘録として書かせていただきたい。

とにかくこの数週間は疲れた。本当に。

今回の2号店のプロジェクトを通して感じたことは、フィリピン人(今回の場合は華僑系ではなく主にローカルフィリピン人)は悪い意味で「隙きあらば何でもする」ということを強く感じた。これはほぼ例外なく当てはまる。具体的な事例を挙げていきたい。

2号店のプロジェクトでは我々は売り手でなく、主に買い手の立場であったのだが、業者はこちらサイドの専門知識がないだろうと思い込み平気で高額な見積もりを出してくる。市場価格の2倍は当たり前。時には4倍くらいマージンを乗せてくる。きっとほとんどのフィリピン人の場合、店舗の改装費用など馴染みがないので、見積価格が正当な価格かどうかわからない。それをいいことにやりたい放題である。

今回の改装費用は一番最初にもらった業者からは現在の倍以上の価格で見積もられてきたのは以前の記事に書いた。彼らも「素人だからわからないだろう」と見くびって出していたのだろう。これはわれわれの店舗ではないが、友人が最近オープンしたレストランでも同じような状況になっていた。その改装費用を聞いて驚愕した。具体的な数字を書くのは控えさせてもらうが65m2の広さで、とんでもない金額を支払っていた。私の見立てではその金額の1/3で済む。ここでも日本人が餌食になっていた。

うちのカフェでもこんなことがあった。ブランドまであえて書かせてもらうが、フラプチーノなどを作るのにはブレンダーが必要で、フィリピンの業界ではVitamixというブランドがスタバなども標準で使われていてうちのカフェでも使用している。しかし最近このブレンダーの動きがおかしくなったので、代理店のエンジニアに来てもらい見てもらったら、「ボス、基板が壊れています」と見積もりを送ってきた。価格は49,000ペソ。ちなみにブレンダーの新品の値段は65,000ペソである。たった1枚の基板が49,000ぺそ?この製造元はアメリカである。アメリカのAmazonで部品番号を調べたら出てきた。アマゾン価格はたったの16,000ペソ($320)である。念のためにメーカーに基板は地域によって異なるのか聞いてみると、全世界共通だという。この事を現地代理店に伝えると、「ボス、秘書が間違えて見積もりを出しました」といって16,000ペソの見積もりをぬけぬけと出してきた。日本人はバカだと思っているのか?

POSレジを購入する際の交渉でもこんなことがあった。見積もりを3社くらいから取り、本命のところに他社の見積もりをぶつけてみた。この本命は他社よりも15%ほど高い。すると担当者より「ボス、上司から値段を合わすことの了承を取りましたので見積もりを送ります。」と送ってきた。当然こちらは前回と同じ条件で値段を安くした見積もりだと信じ込んでいたが、仕様書を見ると大事な端末をシラッと抜いている。そう、単純に端末を抜いて値段を安くしたのである。ディスカウントでも何でもない。そのことには一言も触れず「値段を合わせました」だけである。ここまで来ると詐欺に近い騙しである。危うく引っかかるところだった。

書けば本当にキリがないほど「一事が万事」フィリピン人はすべて同じである。例外はないと思っていい。例え仲のいい友人にさえ、そういうことを平気でやってくる。もうフィリピン人とのビジネスにおいて、特にこちらが買い手の場合、油断も隙もない。こちらが隙を見せたらそこにつけ込んで暴利をむさぼる。常に緊張して、常にチェックをしなくてはいけない。そうしないと実勢価格の数倍もの価格で買わされることになる。実勢価格まで値段を下げると「お前みたいなケチな会社とは付き合わない」という捨てゼリフをいう。どの面下げてそんなことが言えるのか?

価格だけではない。隙を見せたら彼らは手を抜く。仕事はいい加減だ。これは自分の社員たちにも言えるけど。こちら側が認識していなければ職場で居眠りさえする。例えモールの店員でも。

もうそんなフィリピン人たちに正直辟易している。もういいや、という感じである。今回の2号店を最後にカフェは他店舗展開はしない。フィリピン人たちに神経をすり減らすのはもうやめだ。バ◯につける薬はない。

今まで散々フィリピンに対する愚痴や悪口をブログで書いてきた。そうはいってもフィリピンに養われているのも事実であり、一定のリスペクトを持って接してきた。しかし彼らの浅ましくて卑しい根性を見た時にそんな気持ちは吹っ飛んでしまう。常に自分が気をつけていないと痛い目に遭う。そういうフィリピンのビジネスには正直疲れた。工場向けの機械を販売しているほうがストレスは少ない。

お金のある日本人には関係のない話であるが、今後フィリピンで起業する日本人に言いたい。

「フィリピン人の言動には常に疑いの目を持って接しろ。信じたら騙されるぞ。」
「華僑はしたたかだ。彼らに勝とうと思わないこと。」
「ローカルフィリピン人とビジネスをする時は細心の注意を。」
「ローカルフィリピン人とパートナーシップを組む時は彼らをビジネスに巻き込むな。あくまでも名義貸しを前提に。」
「見積もりは必ず最低3社以上から取るべし。定価の倍は乗っていると思って間違いない。」

彼らは足元を見て、平気で騙してくる。「フィリピン人は優しい。」という変な都市伝説に騙されるな。フィリピン人は性悪説で考えたほうが無難だ。

私はこういう情報こそ日本人の間で共有すべき情報だと思っている。この手の情報はもっと発信していきたい。ちなみにこの話はビジネスにおける話で、個人のフィリピン人は当てはまらない(と思うけど)


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JRパスがなくなっても





JRのJapan Rail Passが今週の金曜日を持って日本国籍を保有する人への販売を終了します。今までは海外に永住している日本人にも外国籍の方と同じようにJRパスが購入できましたが、何かしらの圧力があったのか終了してしまいます。

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日本に帰らない方にとってはどうでもいい話かもしれませんが、私的には非常にショックなニュースでした。確かに7日間一部列車を除けばJRが乗り放題で29,110円というのは安すぎるかもしれません。不公平感があるのは理解できます。また最近は外国人旅行者の急増でひかり号やさくら号の予約が取りにくくなっているそうです。とはいえ、外国籍の家族と一緒に旅行するのに一人だけ正規料金というのもかわいそうな気もします。新幹線だけのれるパスを作るなどぜひJRは再考していていただきたいものです。

販売は3/31まで。3/31から3ヶ月有効なので6月末までとなります。必要な方は旅行代理店に今週中に行きましょう。

このニュースで沈んでいたところにこんなニュースを見つけました。すでにご存知かもしれませんが、ANAが外国に住む日本人向け(及び外国籍の人)に格安チケットを販売するというものです。言ってみればJRパスの代替みたいなものでしょうか? 日本国内の移動ならどこまで乗っても10,800円というチケットです。

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最近は日本でもLCCが人気になってきて、プロモ価格を使えばかなり安く移動できます。関西空港からピーチを使えば、札幌、仙台、成田、松山、福岡、長崎、宮崎、鹿児島、沖縄、石垣に飛べ、バニラ・エアでは函館、奄美大島、ジェットスターでは大分、熊本も選択肢に入ります。LCCの方が安い場合も考えられます。

しかしANAでしたら関空に行かなくても伊丹から乗ることができ、一律10,800円となるとかなり使いみちが広がると思います。大阪 → 札幌 → 福岡 → 大阪みたいな乗り方をしても32,400円。JRパスとあまり値段は変わりません。10,800円なら空港までの交通費を計算しても東京に片道新幹線で行くより安くなります。次回日本に帰った時は使ってみようと思います。ちなみに永住者のみ購入可能で、一時滞在者、在留許可・労働許可での海外の滞在、海外との往復チケットを持っていない人は購入できないようです。3日前まで購入可能なようです。

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詳しくはこちらまで。

https://www.ana.co.jp/wws/ph/j/wws_common/promotions/share/experience_jp/

もし間違っていた情報を書いていたらゴメンなさい。


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おたくの社員は大丈夫ですか?





この記事も本当は「フィリピンのモールに出店することの考察記 - その3」の内容であるが、タイトルをあえて変えてみた。

前回の記事では「Contractor (内装業者)のいうことを鵜呑みにするな」という趣旨の記事を書いたが、完成間近になり、コストを改めて見直してみると、一番最初に見積もりを取った会社からは平米あたり約50,000ペソで見積もりが来ていた。全く同じ設計図を元に数社から相見積もりを取ったのだが、最終的には半分以下に下げることができた。クオリティについては値段は半分でも遜色のない内容と思っている。タイルもライトもそれなりのブランド品を直接問屋から仕入れた。声高に言いたいのは「内装業者の見積もりを絶対に鵜呑みにするな」ということである。ほんのちょっとの手間を掛けることでコストは大幅に下がるはずである。(ちなみに業者紹介の問い合わせを受けてもお答えできません。)

もう一つは「コネをうまく使え」ということである。「コネはなくても大丈夫。単なる都市伝説」という人もいるが、よく考えればコネはなくても大丈夫なのは当たり前である。元々役所の人間はそれが仕事であるから問題が無い限り認可が出ないほうがおかしい。問題はフィリピンの役所からもらう認可は相当時間がかかることである。

前回の記事で書いたのは「コネをうまく使うことで時間の節約ができますよ」ということだ。これは経験上間違いない。1ヶ月通常かかる認可が1週間や2週間で取れる。全然別件だがうちの会社関係でSECから紙切れ一枚の証明書を取るのに3週間掛かった。コネをつかったら3日で取れるはずである。まあ時間に余裕がある人には関係のない話かもしれないが。基本的にSMが工事期間の猶予でもらえるのは1ヶ月。それ以降は賃貸料がスタートすることをお忘れなく。コネはあるに越したことはない。

今回メインで取り上げたいのは「社員のモラル」についてである。今回こんなことがあった。某日系家電メーカーのエアコンを購入しようと日系のセールス事務所に連絡して、見積もりをもらうことになった。翌日見積もりが来たが日系の家電メーカーからの見積もりではなく、代理店からの見積もりであった。日本の会社では直接見積り依頼をしても、代理店経由で見積もりが来ることは普通のことなので気に止めていなかったが、最終的な値段交渉の段階になり、日系メーカーのローカルマネージャーがその見積もりが自分の会社から出ていないことに気づいた。そうなのである。日系メーカーに勤務する社員が自社の見積もりを出さず、自分が出資している代理店の名前を使って見積もりを出していたのである。いわゆる副業だ。(横領なのか?)結局この社員が解雇になったのかは分からないが、その後担当を外されたのを見てうとそれなりの処分が下ったと予想される。

実は今回のプロジェクトではこの手の話が実に数多くあった。店内の音響設備を頼んだ会社は1号店でも頼んだ同じ会社で、担当社員は「前回と同じ金額にしておきますね」と見積もりを送ってきた。前回の金額がウル覚えだったのだが、今回貰った見積もりが明らかに高額である。おかしいと思い、前回購入した金額を調べたところ、機器の価格に30%、設置代については5倍の価格を乗せていた。この会社のオーナーは友人なので、それとなく改めて見積もりをもらうと、担当社員が機械代金を標準価格より高く売りつけて差額を横領しようとしていたことがわかった。「会社をクビになるか、差額を返金するか」迫ったところ、結局返金に応じた。この事実をこの友人のためにいうべきかどうか迷っている。下手をすると恨みを買いそうなので黙っておいていたほうが身の安全でもあるかもしれない。

今回のプロジェクトに関わったほぼ全ての事柄で何らかの副業のオファーがあり、横領目的のものがあったのは上述の通りである。副業については正直こちらが得をした部分が大きい。副業を使っただけでも相当なコストダウンができた。

ここまで副業が横行しているのを見ていると、フィリピンでは世間一般で副業が普通に行われていると思ってしまう。「うちの会社は日本の会社でそんなことはない」と思っている会社の社員こそ危ないのかも知れない。現実に日系メーカーの社員が横領を働こうとしていたし、あるメーカーのフィリピン人社員は袖の下を公然ともらっている。(人の会社の事を言えないのかもしれないが)

なぜここまで副業が公然と蔓延しているのか? 理由は給料の安さにあると思う。ある意味仕方がない部分である。では仕事をちゃんとこなしているのであれば副業を認めるべきか否か?本業の売上に影響するようなことは一切認めるべきではないし、本業の時間中に作業をされるのも当然認めるべきではない。勤務時間外で全く業務と関係のないものをやる分には仕方がないかもしれないが。私のスタッフが副業をしていたとしたら、どうするであろう?少しでも本業に影響があるようであれば副業は許可しないし、あまり快くは思わない。ドライバーが休日にトライシクルで稼いでいることは知らないふりをしているけど。


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本当に必要な書類ですか?





フィリピンで業務上何かを購買しようとすると(例えばカフェで使うミルクや砂糖、エアコンなどの設備なども)、下記の類の書類を提出するように求められる事が良くある。

- SEC Certificate of Registration
- Latest GIS
- Latest audited FS
- DTI Certificate of Registration
- Partnership Agreement
- BIR Certificate of Registration
- Business Permit

これに付け加えてTINナンバー、BIR2303、主な顧客リストなどを求められる。TINやBIR2303はまだ理解できるが、その他の書類は理解に苦しむ。現金払いで支払いに特別な条件をつけている訳でもなく、単にカフェで使うミルクを買いたいだけなのに。会社のSAPなどに入力するために、マニュアル化している弊害だと思うが、何でもマニュアル化してそういう事を何も考えずに依頼してくる事で、嫌気がさしている会社があるのがわからないのであろうか?書類を出せばいい話ではないかという読者の人もいるかと思うが、余計な書類を請求しなくてもだけではないかと逆に思わないのであろうか? 余計な情報を提供しない、守秘義務が多い日本の会社とは正反対である。私はフィリピンの会社に違和感を感じる。(違和感が感じない方が少ないけど)


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フィリピンのモールに出店することの考察記- その2





今回の考察記は少しダークサイドについて触れていきたい。

1. 見積り価格
これは建築業界(日本・フィリピン問わず)全体に言えるのであろうが、見積もりがとにかく「どんぶり勘定」で見積もってくる。コントラクター(請負業者・改装業者)は大体◯◯ペソ/平米という見積もりを出してくる。気をつけなくてはいけないのは、彼らが利益を出そうと思ったら粗悪なものをどんどん使える、という点である。例えば中国製の耐久性のない素材を平気で使ってくる。(だからフィリピンのインテリアはすぐに壊れる、と自分で納得している)カフェの1号店がまさにそんな感じであった。丸投げしたためにひどい品質であった。キャビネットのドアは2年持たずに全て壊れ、キッチンからは水漏れ、おまけにタイルまで割れた。テーブルも全滅。今回使っているタイル業者に見てもらったら手抜きもいいところらしい。

今回勉強になったのは「自分の眼で何でも確認すること」であるし、品質を見極める知識を身につける、ということである。例えばタイル。Home DepoなどのDIYショップで販売しているのは正直安物の中国製がほとんど。今回たまたまイタリアとスペインからタイルを輸入している人と知り合いになった。コントラクターが見積もってきた中国製のタイルの半額でイタリア製のタイルを仕入れることができた。コントラクターによっても違うだろうが、おおよそ市価の2倍から3倍くらい乗せてくるのが普通である。今回タイル、ライト、エアコン、テーブル・椅子、ケーキディスプレイ、冷蔵庫、キッチンシンク、ガラスドア、オーディオ、スピーカー、作業台はいろんなアドバイスを受けながら全部自分で決めた。

繰り返しになるが人任せにしてはいけないとつくづく感じた。値段も安く買えるのもあるが、自分の眼で確かめることで、将来問題があっても納得がいく。1号店のコントラクターはいくら催促しても直しに来ないので、残金も取りに来なかった。全部手直ししていたら残金の額を大きく超えてしまうのはわかっていたようなので、あとは知らんぷりである。(フィリピンあるある)自分で知識をつけて、正しい業者から正しいものを買うべきであると強く思う。業者に丸投げしている金額より少なくても25〜50%安く買える。(コンストラクターはいい迷惑だと思うけど)

2. コネを作るということ
フィリピンで出店するということは、出店する場所の市役所からいろいろな許可証を貰わなくてはいけない。会社を設立するのとは「別に」それらの許可が必要になる。その数は正直膨大な数である。市役所サイドも毎日申請してくる書類を「ちんたら」処理しなくてはいけない。まともに申請したらどのくらいで許可が降りるのだろうか?まともに申請をしようものなら、専任の人を市役所に張り付かせる必要がある。市によって違うのらしいのだが、正直気の遠くなるような作業であるし、もしかしたら申請段階で気が滅入ってしまうかもしれない。フィリピンはそういうところだ。

でも「コネ」や「袖の下」が効き目を発揮するのもフィリピンである。正直この手の汚職は今後20年はなくならないと思う。日本でも森友学園が問題視されているように、汚職はなくならない。フィリピンでいくらドゥテルテ大統領が汚職撲滅運動をしても、根はとてもとても深い。

そういう社会なので「まともに」やろうとしたら気が遠くなるような時間と労力がかかる。公務員も安い給料なのでそれを強く望んでいる。いかに「有益な」人物を見つけ、安く済ませるかがここではポイントである。「そんな汚いことをやってられない」という人は気長に待っていたらいいと思う。その間に競合に市場を奪われるだけの話だ。

以前うちのスタッフが日本に行く用事があったのにパスポートの更新を忘れていた。チケットは購入済である。出発まで1週間足らず。通常なら1ヶ月以上かかる。たまたま知り合いのお父さんがDFAのお偉いさんで、その人に頼んだら「特別に」半日でパスポートの更新をしてもらった。私の運転免許も並ばずに一時間で更新できた。そういう国なのだ。

私は基本的にそういう汚れたことが大嫌いである。ビジネスで袖の下を渡したことは1度もない。でも「リアルな現実」はそうではない。フィリピンでは特にそうだ。そういうことを言っていたら何も始まらないし、何も起こらない。

今回やったことの詳細は申し訳ないがここでは書くことができない。しかしコネを最大限利用して許可はすんなりと出た。SMサイドの許可もすんなりと出させた。繰り返しになるが、まともにやっていたらフィリピンではいつまでたっても終わらない。何をすべきかを理解して、適切な方法で対処すること。そういうことは自分で勉強するしかない。人任せにしていたらダメだと思う。またそういう事の事実から眼を逸していたらそれもダメだ。合法的かつ適切な方法を見出すことが重要だと思う。

何度も書くが、そういうことは大嫌いである。念のため。


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新しいMacBook Proへの不満





MacBook Pro 2016を購入してから丸2ヶ月が経った。今回はあくまでも「個人的な」レビューを書いていきたい。(使い方などは私個人の方法に基づくもので全ての人に当てはまるわけではありません)

ネットでは様々な意見が飛び交っているが、どちらかと言うとネガティブ派の方が多いように見受けられる。私もどちらかと言うと「ネガティブ派」だと思う。

ネガティブになる大きな理由は「USB-C」とTouch Barとトラックパッドである。

キーボードが打ちにくいとか音がうるさいなどというのは、過去Apple商品を使っていればわかると思うが、正直昔のキーボードのほうが打ちやすかったし、使いやすかった。でもデザインは時代とともに変わるものであり、そのような変化はユーザーサイドで合わせていくしかないと思っている。今回のキーボードについても慣れていけばどうってことのない話であり、実際2ヶ月使ってみて違和感は既に感じない。

しかし改善をしてほしい部分は当然ある。

まずはUSB-Cである。これも時代の流れで将来ほとんどのケーブルがUSB-Cに代わってもおかしくはない。UBC-CからUBS-Aへの変換プラグなりを買えば済む問題でもある。これ自体に異議を申し立ててはいない。問題は電源ケーブルをMagSafe端子からUSB-Cに変えたことである。

そもそもMagSafeが出たときの宣伝文句は「これでケーブルに引っかかってもPCが一緒に落下することはありません」という安全第一を目的に作られたはずである。私自身ケーブルに実際に引っかかってその恩恵に何度か助けられたことがある。しかし今日USB-Cケーブルに足を引っ掛けて、こんな酷いことになった。(だからこの記事を書いているのだが)

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ちょっと引っ掛けただけなのに、ケーブルは本体から外れることなく、端子が曲がってしまった。これではもう使えない。幸い廉価なケーブルとiPhone用のアダプターを取り付ければ使えるようになるらしいが、こういう事故が起きるのは想定されていることで、USB-Cへの変更はいただけない。

またTouch Barについても便利な部分もあるが、不便な部分もある。私は文字変換をするのにカタカナはF7、英語にはF9とF10をよく使っていた。Touch Barでもfnを押しながらF7を押してカタカナにするのがはできるが、英文と日本語を混ぜて書くことが多い私はTouch BarのF10を押しても半角数字に変わらない。ショートカットキーを覚えれば済む話かもしれないが、一旦慣れた操作を変えるのはちょっと抵抗がある。

またトラックパッドについても操作性が悪くなった。ドラッグ&ドロップがどうもうまくいかない。写真やファイルなどを選んでメールに添付する機会が多いと思うが、上手く移動できない。深押ししてしまい、プレビュー画面になったりしてしまう。何度試してもダメだ。慣れの問題ではない。操作性の問題だと思っている。

その他にもAppleのリンゴが光らなくなったとか、キーボードが光らないなどちょっと改悪だと思う。

不満をいえばキリがないが、MacBook以外にも不満はある。今回のMacBook Pro購入にあたり、Excelも最新バージョンを購入した。改善点も多くあるが、致命的なことで使うのを現在やめている。それはExcel 2011や2013のファイルを開くとレイアウトが大きく変わる。セルの幅がなぜか違うので、Excelファイルを使うたびに修正をしなくてはいけない。あまりにも面倒な作業なので、結局古いバージョンを使っている。

Macの達人の人たちはこのような問題点を問題と思わず解決していると思うが、ちょっと私にはハードルが高いし、受け入れられない。ソフト的なことは自分が合わせればいい話だが、ハード的なことはどうしようもない。もしこれからMacBook Proを購入しようとする人は程度のいい中古のMacBook Airを選択肢に入れるのも手かもしれない。(初めて使う人は問題ないかもしれないが)


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フィリピンのモールに出店することの考察記- その1





先日来カフェの2号店について触れてきたが、紆余曲折を何度も経て、ようやく開店について目処が立ってきた。FBではもう場所を書いているので、いまさら秘密にする必要もないので2号店の場所を明かすことにする。2号店の場所は

SM Mall Of Asia

です。

MOAから話をもらった前後にSM Aura、Megamall、NorthそしてConrad Hotel(SMグループ)とほぼ同時にお誘いを受けたが、MOAに決めたのは単純に場所が一番よかったのと候補地の前の人の流れがよかったこととシネマの入り口に位置することの3点が決め手になった。SM Northは客のターゲット層がちょっと違うこと(C - Dセグメント)、Megamallは希望するいい場所を提案してもらえなかったこと、Auraは場所が全く空いていなかったこと、Conradはまだまだ人の出入りが少なすぎたことなどもあり、総合的に判断してMOAにすることにした。(賃料はMOAがダントツで高い。)

基本的にSMに出店するためには2つの方法がある。一つ目は他の場所で出店をして、しばらくそこでビジネスをして名声を上げることである。(今回の場合はこのパターン)先方からのお誘いなので話は早いし、場所もそれなりにいい場所を提案してくれる。もう一つはこちらからSMにアプローチする方法であるが、全く初めての出店でSMとコネがない場合、大きなモール(MOA、Megamall、SM NorthとAura)でいい場所を確保するのは至難の技である。初めてフィリピンで出店をする場合、SMに出店を希望しているのならこの4モール以外の中規模モール以下はやめておいたほうがいい。成功している人はほとんど見かけない。

「なぜSM?」とよく聞かれるが、今回の場合、直前にAyala MallのGloriettaの話を断っているだけにAyalaは入るのが難しいと判断し、SMのPremier Mallという場所に絞って出店を考えた。(最終的にはSMのその他のモール10店舗くらいからお誘いがあったが、全て断った。)一番大きな理由は今後の勉強の意味合いを兼ねている部分が大きい。SMでいろいろな苦労をすれば今後仮に出店計画があっても乗り越えていけると思っている。ちなみにConradにも断りを出したが、断ったあとに出店を決めたのが、あのTsujiriである。この判断が吉と出るかどうかは神のみぞ知る。

まだ工事は終わっていないが、開店するまでの間、SMモールに出店することに対する考察記を何回かに分けて書いていきたい。SMに対しては言いたいことがたくさんあるが、一応大家さんなので過激な発言は控えることにする。

考察記その1:SMに出店するということ
SMはご存知の通り、フィリピンの流通業界においてはダントツのトップ企業であり、今や不動産や銀行までも手がける大グループに成長している。しかしAyalaと比べると担当スタッフはみんなフレンドリーで高飛車なところはあまり感じない。(むしろ田舎臭さすら感じる)SMは庶民向けのモールであり、Auraなどの一部のモールを除いて金持ち華僑は基本的に行かない。カテゴリーでいえばBクラス以下だが、人の流れは非常に多い。高級ブランドは基本的には出店していない。

以前にもこのブログではSMについて何度か触れているが、流通業というよりも不動産賃貸業に近い感じすら受ける。スーパーマーケットの売上はもちろん、スーパーの店貸しをすることで一定の利益を安定して稼ぐ手法を取っている。モールビジネスも基本は同じで、テナントに対する賃貸料と売上に比例するインセンティブを徴収する。(ちなみにAyalaは売上インセンティブを含まない契約も選択可)

日本から一風堂や千房、道頓堀、大阪王将など多くの企業がSMに出店しているが、これらのすべてが現地のローカル企業によるフランチャイズ展開での進出である。彼らはSMとのつながりが強く、コネもたくさん持っている。だから最初から一等地を確保するのは比較的容易である。一方で全く実績にない場合、話は聞いてくれるが、一等地を提供されるのはよほどタイミングが合わない限り難しい。相当なハンデを負っていると思ったほうがいい。

話はそれるが、「基本的に」日本企業もしくは日本人名による小売(レストランを含む)でのフィリピン進出は現時点においてはできない。どんなに大企業であっても、お金持ちであっても、日本企業100%独資での進出は「現時点」では不可能である。

別途また別の機会にSMに進出することの難しさを書く予定だが、それ以前にフィリピンに小売やレストランを独資で出店させること自体大きなハードルなのである。フランチャイズ方式以外でフィリピンの小売業で進出するためには、簡単に書くとフィリピン人と結婚して、奥さんもしくは旦那さんを社長にして会社を作るか、信頼のできるフィリピン人国籍の人を探して社長になってもらうかの2択しか基本的にはない。これはSM以外のすべての小売店で言えることである。ちなみに会社の役員も基本的に全員フィリピン人でなくてはならず、実質的なコントロールを日本人がやるという方法すらできない。(抜け道は専門業者に聞いてください。私は抜け道は使っていません。)

話がだいぶずれてしまったが、今回いいたかったのは「フランチャイズ以外の方法で簡単にフィリピンで飲食店(小売含む)の起業はできない」ということである。ましてやSMに出店するというのはさらに難しい。奥さんのファミリーや見ず知らずの人に会社の運命を託せますか? 変な投資話に乗ったりしていませんか? これらの点を考えても正直初心者にはハードルが高すぎる気がする。ただフィリピンにおいて飲食店の出店をするということがどういうことかを勉強したい人は「撤退すること」も視野に入れた上で、中規模クラスのSMで出店することもアリだと思う。(潤沢な資金がある人に限られるが)誰にも頼らず出店できたら今後に向けて大きな自信になるのではないか。フィリピンには開業支援をする日本人の専門業者も存在している。簡単なのはこれらの業者を使うことだが、業者のレベルもマチマチなのでじっくりと業者を選定することをオススメする。

考察記「その2」では袖の下などに関するダークサイドな部分について書いていきたいと思う。

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