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日本の食文化にバンザイ





日本に帰ってきて毎回思うことは「食事がおいしい」ということと「安い」ということです。これはフィリピンのどんな高級なレストランでもかなわない部分だと思います。同じ1万円の料理ならダントツで日本の食事のほうがおいしいです。

今回何の知識もなく、ある東京のつけ麺屋さんに入ったらとってもおいしかったです。あとから調べたらそこは「六厘舎」というつけ麺の名店でした。本当においしかった。こういうレベルの店はフィリピンではとても望めません。

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京都にも「武井」というつけ麺の名店がありますが、そこと同じくらいおいしかったです。

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フィリピンと日本で決定的に違うのは値段です。私のような庶民レベルの話で申し訳ないのですが、例えば朝食。今回ファミレスのデニーズで朝食を食べる機会があったのですが、592円のセットで、ご飯、味噌汁、ベーコン・ソーセージ・卵2個・サラダ、コーヒー(6種類くらいからあり)が食べられます。今の対フィリピンペソとのレートなら250ペソ。フィリピンではあのクオリティーなら500ペソは出さなければいけないでしょう。日本では他の店に行けば200円(84ペソ)で食べられる店もあるようです。

https://matome.naver.jp/odai/2139108909184317301

それからクオリティ。日本人のシェフはとことん高いレベルを追求します。フィリピン人のシェフはそうではないとはいいませんが、食に対する探究心、情熱というものを比べるだけでもおこがましいと言われそうです。激しい競争の中で勝ち抜くために絶え間ない努力をしています。私の取引先のコーヒー屋さんも知り合いのうどん屋さんも常に「いいもの」を提供できるように努力をしています。

素材も違います。先日南魚沼産のお米を使ったご飯を食べましたが、泣きたくなるくらいおいしかったです。野菜もおいしいし、お肉やお魚もとてもおいしい。何といっても水がおいしい。空気もおいしい。

でもなぜフィリピンのレストランは値段が高かったり、サービスが悪かったり、満足度が低いのでしょうか?。結局フィリピンでフランチャイズを展開している人はみんなフィリピン華僑の金持ちばかりです。金持ちには庶民の気持ちなんてわかりません。現場の苦労なんてわかりません。大金をつぎ込めば何でも手に入るとしか思っていないような人たちです。Jollibeeやマクドでは食事をしません。金持ちの理論しかわからないから金持ちが払う値付けをしている気がします。1000ペソや2000ペソを何とも思わない人には200ペソなんていう恥ずかしい値段はつけられません。

結局彼らにとってみれば日本食のフランチャイズは金儲けの手段でしか考えていません。「おいしいものをフィリピン人に」とかあまり考えていない気がします。そんな志がない人からは何も望めません。知り合いの華僑はそんな人達が多い気がします。(在比日本人の人も経験という意味では?という人も多いですが・・・。)

毎年同じようなことを書いていますがどうかお許し下さい。

最後にちょっと違う話題を。

私と同じように日本に帰るたびに日本の良さを感じる人がいる一方、海外に住んでいる(た)人の中に日本のことをボロカスに言う人がいます。人それぞれに考えが違うので、私がとやかく言う立場にありませんが、外から日本を見ていると悪いところも見えますが、いいところのほうがたくさん目につきます。そういう日本を否定する人に限って本人は何もできない人が多い気がします。日本で成功した人は海外でも成功します。逆に日本で成功できなかった人は海外で難しい。そこには国境なんてない。ゴタクを並べているけど結局言い訳にしか聞こえない。実力もないくせに口ばかりは達者。だから誰も見向きもしなくなってくる。「自分で行動してみろよ」と声高に言いたい。

確かに日本は閉塞感が漂い、社会全体が物憂げで息苦しくなっています。でもそんな中でも多くの人は一生懸命働いて、一生懸命生きようとしています。それを否定する人って何なんだろうって思ってしまう。日本から逃げ出して、税金も払っていないような人たちにつべこべ言われる筋合いはない。同じ日本人としてそういう話を聞くのはちょっと我慢ができません。

すいません。年明け早々文句ばかりで。でも黙ってはいられなかったのでお許しを。


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