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時間の浪費は耐え難い





昨日は所用があり、MOA近辺まで自分で運転をしてきた。本当はもう少し早く帰りたかったのだが、ミーティングが長引き、17時に戻ることになった。帰宅時間と重なり、渋滞は最悪。MOAから会社のあるPasigまで2時間15分。さすがに疲れた。帰った後は仕事をする気になれなかった。

マニラで車を日常的に運転している日本人は実は結構少ないと思う。駐在員の人はドライバーが会社から支給されているので、運転するといっても休日くらいではないだろうか?私もドライバーがいる時はできるだけドライバーに運転をお願いする。しかしうちは零細企業なので、機械の納品や配達などでドライバーが空いていない時が多く、私が運転する機会も実は多い。

先日も書いたが、マニラの渋滞は本当に酷い。日本のお盆や正月に高速道路が大渋滞するが、あれが毎日繰り返されている感じである。たちが悪いのはマニラのドライバーのマナーの悪さである。車の運転マナーはドライバーの性格を表していると誰かが書いていたが、その意味ではマニラのドライバーの質は最悪である。混んでいるのがわかっているのにちょっとでも隙間を開けようものならすぐに割り込んでくる。無理な割り込みがさらなる渋滞を引き起こしているのがわからないのだ。昨日もあまりのマナーの悪さに何度怒鳴ったことだろうか?おまけに彼らは全然やさしくない。譲ろうという精神など皆無である。

助手席や後部座席に座っていても渋滞は疲れるが、実際に運転すると疲労度が5倍くらい酷くなる。マヌケなドライバーたちのせいで常に緊張しなくてはいけないし、車は動いて、停まってを繰り返すので気が抜けない。ドライバーという仕事は運転していない時以外は休んでいる時間も多いが、大変重労働だとも思う。そんなドライバーたちを相手に事故を起こしたら大変である。ほとんどの場合、例え相手が100%悪くても(停まっていた車にぶつけられても)絶対に自分は悪く無いと主張してくるし(停まっているお前が悪いと過去言われたことがある)、ポリスを呼んでからの手続きは面倒くさいし、仮に相手が非を認めても保険などに入っておらず、結局自己負担となる。こういうのを見ているから「フィリピン人がいい人」とは思えなくなってくる。

昨日も感じていたが、渋滞で時間をムダにするのが何よりも耐え難い。最近になって「時間をムダにしている」という議論がフィリピン人の中でも盛んにされているが、私は10年前からずっと感じていた。実際、最近の渋滞の酷さに行動範囲がメチャクチャ狭くなった。マカティやGreenhillsなど、ちょっと前なら行く気もしたが、平日はご飯を食べに行こうなどと思いもしない。

食べたいものも食べられなくなってきて、つまらないマニラの生活が余計につまらなくなっている。仕事が忙しくてやることがたくさんあるのがまだ救いだけど。


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橘竜也

東南アジアの渋滞はフィリピンに限らず、インドネシアも同じかそれ以上に酷くなりつつあります。(そして運転マナーも似たようなもの)
公共事業で道路を拡張するもの自動車が増える数がそれ以上に早くて追いつかず
電車などの公共交通機関のプロジェクトもアジアらしさと言うか、計画が立ち遅れたり頓挫したりという始末です。

時間を守らない事に関してはフィリピーノタイムと開き直るくせに道路の上では少しでもツッコミあって前に出ようとする姿勢はダブルスタンダードと感じないのでしょうか…

とは言え、やはり教育だと思います。以前Ryoakiタクシーさんの空港送迎サービスを利用しましたが、安全運転を心掛けている姿勢がはっきり分かり、気持ちよく利用する事ができました。
スタッフの教育をしっかりされている証拠だと思います。(同時に問題のあるドライバーの排除も兼ねて)
by 橘竜也 (2016-09-16 12:36) 

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