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フィリピン人は柔軟性に欠けるのか?





よく在比邦人がフィリピン人を表す言葉に「マティガス(アン)ウロ」という言葉があります。直訳すると「頭が固い」という意味ですが、私はそこに意訳も込めて「柔軟性がない」「凝り固まっている」と捉えています。(あくまでも気のせいですが女性にこの傾向が強い気がします。)

間違っていようと合っていようとフィリピン人は自分の意見を曲げようとしません。(ほとんどが間違っているのですが・・)不思議な事にマニラでもセブでもダバオでもこの傾向は同じのようです。

例を挙げればキリがなさすぎていい例が見つからないのですが、とにかく「自分は絶対に間違っていない」という態度を貫き通します。多くがつまらないことで言い合いになったりします。後から考えるとムキになって議論するようなネタではないことがほとんどですが、日常的にそういう場面に遭遇してしまいます。間違っていたら間違っていたで謝ることもせず、「あ、そう?」みたいな態度を取ったりします。決してゴメンナサイとは誤りません。そういう経験をしたことがある日本人がかなり多いらしく、いろいろなブログで取り上げられているので、一度「マティガス ウロ」で検索してみてください。

しかしなぜこんなに柔軟性のないフィリピン人が多いのでしょうか?私の勝手な仮説では、昨日の記事と関連していて、「自分が人よりも劣っているなど想像できない」「自分が間違っているなどというのはプライドが許さない」という考え方がベースにあるのではないかと思います。その原因が植民地時代が長かったからなのか、マレー民族特有のものなのかわかりません。日本人にも相当頑固な人もたくさんいますが、加齢とともに頑固になっていく傾向があるようで、フィリピン人の柔軟性のなさとは関係がなさそうです。

http://diamond.jp/articles/-/2710

フィリピンに住んでいたらこの「マティガス ウロ」に遭遇する機会は多いと思います。私の対処方法としては基本「無視する」ことです。特に明らかに間違っている場合には、耳を傾けてはいけません。またフィリピン人に意見を求めるときには「参考程度に聞いておく」くらいの気持ちでいたほうがイライラしないかもしれません。また感情的に議論したら収拾がつかなくなるので、あくまでも冷静に議論をすること。

薄っぺらい常識や情報しか持たず、何かを指示するときも1から15くらい言ってあげないと理解できない人たちなので、そういう人たちだと思って対処するのが一番です。ただたまに向こうがあっていることを言ったりするので、決して上から目線にならないことです。(日本人がフィリピン人を「猿」よばわりする人がいますが、そういう気持ちは相手には必ず伝わります。私はいくらムカついてもそういう表現はしません。)

近いといっても異国の地。日本人にとってはイライラする事が普通の国です。


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