So-net無料ブログ作成
検索選択

約束の橋





今日は上の娘の高校の卒業式でした。

この春から娘は大学生です。(附属高校でしたので受験はなく、いわゆるエスカレーターでの進学です。)子供は18歳になり、自分はもうすぐ50歳になります。自分の中では40歳のまま、時間が止まっているつもりでしたが、現実は「ジジイ」となるような年齢になってきました。なかなか現実は受け入れられませんが、先日は人間ドックも先日受診し、体のメンテナンスを少しずつ始めていっています。

私は仕事を通じ、華僑の人たちの「子どもたちへのビジネスの教育」というのを数多く見てきました。子供に事業を継がせようとしている人ほど、高校生ぐらいの時頃からどんどんビジネスへの関与をさせていきます。私は娘には継がせるつもりは毛頭ありませんが、「非常識でマヌケな」社会人にならないようにチャンスがあれば、そういう面はどんどんトライさせていきたいと思っています。高校卒業をもってお小遣いも終了です。自分のものは自分で稼ぐ、ということを知ってもらいたいと思います。

人それぞれに考え方があります。特に教育についてはそれぞれのご家庭が考えている方法があると思います。現実をみると、一般的な学校(特に高校)では公立・私立問わず受験対策のために3年間勉強をしているという風潮があります。進むコースによっては部活動などの課外事業を禁止し、8時間もの授業を受けさせる学校すらあります。今後少子化によって、学校の経営が厳しくなるので、実績を多く作りたいという学校側の思惑もあるのでしょうが、何かつまらない気がして仕方がありませんでした。

娘には幼いころから中学進学時に附属高校への進学を勧め、塾には小学校4年の時から通い、無事に中学から通うことができました。息子は公立中学に通っていて、当初は本人は公立高校に行きたかったらしいのですが、何とか説得し、中3の時に必死に追い込んで勉強をした結果、娘と同じ学校に行くことができました。高校の3年間の受験勉強も大事ですが、それと同等、もしくはそれ以上にもっと大きな経験ができたのではないかと思います。私は高校進学くらいまでは親がある程度の道筋を作ってあげたほうがいいと思います。それ以降、どういう人生を過ごすのかは本人次第だと思っています。

附属高校の大きな利点は受験勉強がなく、プレッシャーもなく、3年間のびのびと高校生活を過ごせること。(付属以外の大学を選択する人もいて、そういう選択肢もある)受験勉強をしない分、他のいろいろなことを学べることなど利点は多いと思います。「付属の子は何か抜けている」という評価も聞きますが、高校時代に何もしなかったら確かにそうなるかもしれません。

海外に住んでいる方の中にはインターに通わせてIBを取り、世界の大学を受けるということもアリだと思いますが、先日ちょっと調べたのですが、フィリピンの著名なインター3校に限っていえば、IB Diploma取得率はそんなに高くなかったりします。(取得率や平均点など含め、実は日本の高校の方がよかったりするケースもあり)高い学費を考えたら、日本の学校でIBという選択肢もありかなとも思います。

日本の大学に行ったら勉強そっちのけでサークルやバイトなどに力を入れる人が多いですが(私自身がそうだったように)、娘には高校以上にたくさんの勉強をしてもらいたいです。別に事業を継いでほしいとは思いませんが、学校で得た知識を使って私に教えてくれるくらいの専門家になってほしいと願っています。

先日のOFWの記事ではありませんが、何かの専門的な技術や知識を持った人はチャンスがより広がると思っています。学校を出てからでもいくらでも知識は習得できますが、時間的に絶対的な余裕があるのは学生の時です。果たしてどんな道にすすむのか、今後の4年間が楽しみで、とっても期待をしています。お父さんもあと何年かは頑張らなくてはいけません。



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。