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お金でどうにでもなる社会





今週は過去経験がないほどいろいろな意味で激動の1週間でした。とにかく忙しかった・・・・。

そんな中、フィリピンの運転免許証の更新とイミグレーションにACRのAnnual Reportにどうしても行かざるを得ず、何とか時間を作って行ってきました。

Annual Reportは毎年毎年制度が変わったりするので、必ず他の方のブログなどで確認していくのですが、なぜか今年は情報が極めて少なく、とりあえず行くことにしました。(私はいつもSM Northのサテライトオフィスで更新します。)もう2月も中旬なのでAnnual Reportに来る人も少なく、また昨年のように事前にOnlineで登録する必要もなく、カードを提示して、お金を310ペソ支払ったら簡単に終わりました。その時間わずか10分足らず。5分くらいだったかもしれません。拍子抜けしました。

一方、免許の更新ですが、本当は昨年の11月に免許が切れていたので早く行かなくてはいけなかったのですが、今週まで時間がなく、今回何とか行ってきました。ご存じの方も多いと思いますが、LTOの事務能力はフィリピンの役所でも非常に遅い部類になります。新しい車を買っても6ヶ月くらいプレートナンバーが発行されず、OR/CRでさえ、3ヶ月もかかる始末です。(にもかかわらず、MMDAはそれを知っていて、新しい車を狙ってOR/CRの有無をわざわざ確認し、無いことがわかると1万ペソの罰金を要求します。相変わらずのフィリピンです。)

現在、免許更新での大きな問題は更新手続きをしても免許の台紙が足りないらしく、免許証がその場では発行されません。(仮のIDをくれるのかどうか知りません。)IDはフィリピンではあらゆる場面で必要で免許証がないというのは非常に不便になります。よって私としては免許がないという状況はなるべく避けたいのです。しかしLTOはそんなことはどうでもよく、台紙がないの一点張りです。

そこで知り合いに頼んでLTO内部の人を紹介してもらい、更新手続きがわずか30分で全て終了することができました。もちろん新しい免許証も発行されました。この点については少し良心の呵責を感じています。他の人は長時間待って更新し、オマケに直ぐに免許証は発行されないにもかかわらず、私は「お金で」何とかしてしまいました。長い列に横から入るような行為です。

しかしフィリピンの役所ではこのような行為は普通に行われていますし、このようなアレンジをしないといつまでも解決されず、時間の無駄、お金の無駄、そしてひどい場合には生活にまで支障が出ます。それらのことを総合的に考えたら、「やむなし」と判断し、今回のアレンジになりました。Annual Reportは待つことなく、スムーズに更新できました。これが役所のあるべき姿だと信じています。やればできるのです。

ただフィリピンは「お金でどうにでもなる社会」であることも事実です。ここでは書けないこともたくさんあります。そうしないとやっていけない社会といえるのかもしれません。個人的には好きではありませんが・・・。だから「俺は誰々の知り合い」という人が横行します。



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