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うちのカフェUji Matcha Cafe Kissakoが開店してから来週で早3ヶ月が経ちます。

開店してからFacebookと口コミだけで勝負してきましたが、11月、12月と順調に売上が伸びてきています。そんな中、私どもが開店する2年前から続いていた隣の某コーヒーチェーンが突然店を閉めました。最終的に撤退するのかどうか知りませんが、原材料を持ちだしていたので当分閉めたままだと思います。

うちのカフェが開店してもそのカフェは固定客がいるのでそこそこ人が入っていましたが、開店後そのカフェからうちのカフェに多くの客が流れてきたのも事実です。うちのカフェが引き金になったのかどうかはわかりません。そういうこともあり、そのカフェの固定客がどっと流れてきています。

それらのお客様から言われることは「抹茶カフェなのでコーヒーを置いているとは思わなかった。」そうで、実際にコーヒーを飲んでもらうと「〇〇コーヒーよりもずっと美味しい」と言っていただいています。店の名前って大事だと改めて思いました。

抹茶カフェといえば、先日フィリピン版の食べログサイトみたいな「Click The City」というサイトにこんな記事を紹介されました。

http://www.clickthecity.com/food-drink/a/24560/matcha-madness-where-to-get-your-green-tea-flavored-desserts-in-manila

一番最初に紹介してもらえなかったのは残念ですが、開店したてで二番目に紹介してもらえただけラッキーと思っています。他のお店の中で本格的な抹茶を使用しているのは知っている限り「Mochi Cream」さんです。サンマルクさんは日本からの進出ですがちょっと違います。

抹茶カフェとして口コミで広がっていますが、個人的には「スペシャルティコーヒー」のお店としてももう少し認知されたいと思っています。今月は「パナマ カフェ・コトワ ダンカン」の豆が入荷しています。ぜひご賞味ください。

スペシャルティコーヒーといえばスターバックスが「スターバックス・リザーブ」という店をFortとMakatiとTimogで合計5店舗展開しているので先日行ってきました。

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他のスターバックスにスペシャリティコーヒー部門を加えて、シングルオリジンのコーヒーが常時5種類ほど飲めます。

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淹れ方はペーパードッリプかフレンチプレスのみ。ペーパードリップはメリタ(多分)のドリッパーを使っていました。しかし淹れ方はいわゆる「アメリカ方式」です。フィリピンのサードウェーブコーヒーの全てが「アメリカ方式」で淹れています。日本のカフェの場合、ペーパードリップにコーヒーを入れて、30秒ほど蒸らした後、少しずつ少しづつ淹れていきます。それを2分から3分ほどかけてゆっくりと抽出します。アメリカ式の場合、一定の水を何も考えずに全て一気に淹れます。そしてあとは放置。全部流れ落ちたら終わり。そんな方法です。

Yard StickやToby's Estateなどマニラのサードウェーブの有名どころは全て試しましたが、全てこの淹れ方でした。どれが正解でどれが美味しいなどおこがましくて言える立場ではありませんが、この方式で淹れたコーヒーは個人的にはとても雑味を感じます。変に苦いというのか、コーヒーの特徴が出ていない気がします。(あくまでも個人的主観です。)それに比べて日本のペーパードリップで淹れたコーヒーは特徴が出ていてどこもとても美味しいです。

今回スターバックスにうちのカフェと同じ「パナマ」の豆が置いていたので比較のために購入しました。味うんぬんと書くと語弊があるので気がついたことを一つ。スタバの店員いわく「入荷したてのコーヒー」ということでしたが、明らかにフレッシュさが欠けていました。フレッシュでないコーヒーはお湯をかけても膨らみません。そしてすぐにお湯がサーバーに流れ込んでしまいます。(新鮮なコーヒーはグッと膨らんだあと、ポタ、ポタと雫で落ちていきます。)そしてコーヒーが膨らまないどころかドリッパーのコーヒーの粉が崩れ落ちてしまいます。残念ながら新鮮ではなさそうなコーヒーです。

フィリピンで美味しいコーヒーを見つけるのはなかなか困難です。私達ももっと腕を磨き、フラッシュなコーヒーを常に日本から仕入れ提供していきたいと思います。

話が少しずれましたが、マニラでは好景気、飲食産業も絶好調と巷で言われていますが、それと同時に数多くの店も撤退しています。隣のカフェが閉まったのも驚きましたが、センチュリーモールのTWGさんも無くなり、某なんちゃってラーメン屋さんも半年で撤退しています。その他にも多くの飲食店が撤退をしています。

私個人的にはフィリピンのラーメン屋さんはちょっと多く出来過ぎたのではないかと思います。一風堂さんができて、12月に帰る直前に食べて美味しいなと思って日本に帰ったら、近所に一蘭や有名なつけ麺屋ができていて、やっぱりフィリピンのラーメン屋さんとレベルが違うと認識したばかりです。熱しやすくて冷めやすいフィリピン人なので、今年2015年はかなりのラーメン店が淘汰されるのではないかと思っています。

私もそうならないように常に新しいものを提供して、お客様を飽きささないようにしていきたいと思っています。抹茶カフェと思われていますが、美味しいスペシャルティコーヒーが今なら4種類あります。ぜひKissakoのコーヒーを飲みに来てください。
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あのさ・・・

美味しいコーヒーを探すのは確かにね大変ですね。
私もいろいろと試して結局は近場のスタバで誤魔化しております。

ラーメン屋に感してはあなた様のおっしゃる通りですね。
結局は日本でも有名なラーメン店でもフィリピンに進出したら単に名前だけでその本質にかけた不味いものになってしまいます。

前にも記載しましたが木村さんの「SHITAMACHI」も風前の灯でしょうか、流石にあの味では今のラーメン戦争ではフィリピンでやっていけないと思います。
このままでは閉店は時間の問題では無いでしょうか?

噂の富山ラーメンも出来、今後も日本の有名店がひしめき合いそうですね。
by あのさ・・・ (2015-01-14 16:21) 

あーちゃ

そうそう、おいしいコーヒーが飲めないので、ドリップ式のを買って、出張に持参してます。で、この前スキーに行くときにやっすいドリップを買って持っていったら、案の定でした。。。コストパフォーマンスが悪いとねえ。。
おいしいコーヒーが海外で飲めるって重要です
by あーちゃ (2015-01-14 23:34) 

セブノスター

お茶の伊藤園が、米国カリフォルニア州で抹茶カフェを展開中だそうです。
すでに5店舗がオープン。店舗名は「抹茶ラブ」。

伊藤園は以前よりシンガポールに統括本部をおいて
アセアン5ヶ国をターゲットにしてきました。

米国がうまく行くと、フィリピンでもチェーン展開するかもしれませんね。
 
.
by セブノスター (2015-01-18 10:31) 

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