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ネットワークオーディオはどうなんだ?





日曜日なのに朝から雨が降っています。昨日は快晴だったんですけどね。

以前この記事で書きましたが、フィリピンで使っていたユニバーサルプレイヤー(DVD/SACD/CDなどなんでも聴けるプレイヤー)が壊れてしまいました。この記事で書いているように「ハイエンドオーディオって何だろう」と思い始め、そんなにお金をかけずに代替機を探していました。ソニーから出ている機種にしようかと思っていたのですが、フィリピンに戻り、とりあえず事務所にあったPhilipsのDVDプレイヤーでCDを聞いてみたらやっぱり音の悪さに我慢できなくなりました。一応AccuphaseのプリメインとFocalのピュアオーディオ用のスピーカーをCrossのスピーカーケーブルでつないでいるので、それなりのプレイヤーがなくてはダメだと思い、改めてこちらのオーディオショップで探すことにしました。

もともとハイエンドオーディオなど華僑の一部の人にしか普及していないのでマカティやオルティガスの本当に一部の店しか扱っていないのですが、やはりフィリピンでも日本と同じように品揃えが少なくなっていました。「ユニバーサルプレイヤー」もないばかりか普通のDVDプレイヤーの扱いもありません。フィリピンで探すのはちょっと無理があります。(スピーカーだけならB&WとかFocalとかありますが)

再度日本のサイトで探すことにしたのですが、やはり昔ほどに品揃えが多くありません。いろいろと調べていくうちに、オーディオの世界も変わっていることがわかりました。iPod、iPhoneなどの登場でオーディオの世界もディスクレスになりつつあるようです。(オーディオファンの方には既に常識なのかもしれませんが)そんな中で最近流行っているのが「ネットワークオーディオ」というもので、DENON、マランツなどからプレイヤーが出ているようです。この11月にはパイオニアから新製品が発表され、現在品薄で入手困難になっているようです。

それがこれです。
N-50.jpg

ウェブサイトはこちら → http://pioneer.jp/components/networkaudio/index.html

詳しい説明はウェブサイトを読んでください。私も勉強中でイマイチ理解していないのですが、要はPCで取り込んだ音楽データをピュアオーディオで聴くプレイヤーということです。音楽CDというのは音のデータをあるフォーマットに従ってCD-ROMに録音したものです。最近はそのCDのデータ量よりも大きなデータで音楽が配信されています。(ハイレゾフォーマット、というらしいです。CDのサンプリング周波数が44.1kHz/16bitであるのに対し、最近は192kHz/24bitのデータも配信しているそうです。これにより音色や空間の再現性が向上するそうです。)

その音楽データをNAS(Network Attached Storage)やiPodに落として、そこから音楽を聴くというのが「ネットワークオーディオ」ということです。(完全に理解していないので説明が不十分かもしれません。)このパイオニアのN-50のレビューを読んでみても「CDプレイヤーよりもいい音が出る」というレビューさえあります。私は技術屋ではないのでよくわかりませんが、ある一定のフォーマットで録音された音源のデータ自体には差はないと思っています。そのデータをいかにいい音で鳴らすのかというのがオーディオ機器の真骨頂だと思いますが、CDを再生するCDプレイヤーに決定的な違いがあるのかどうか私にはわかりません。ただCDプレイヤーに1万円のものから100万円もするものがあるのがどうも理解できないのです。胡散臭いものを感じざるを得ません。その意味でネットワークオーディオの理論というのはある意味論理的で納得がいきます。

このパイオニアのN-50の魅力的なポイントはiPodやiPadのAir Playに対応している点です。つまりWiFiを介してiPadに入っている音楽をリモートでハイエンドオーディオで聴くことができます。ネットワークオーディオの弱点は音楽を入れているハードディスクが壊れたら一巻の終わりだということです。その点に関してはAppleが今後iCloudで音楽ストレージを用意するので、ハードディスクに今後左右されることはなさそうです。

実売6万円くらいなのでフィリピンでマージン300%も乗せたプレイヤーを買うより安く買うことができると思います。いずれにしても購入は今度日本に帰ってからになります。また購入したらここでレポートします。

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アディポネクチン

なんとStereo 2012年1月号の付録がデジタルアンプ
http://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k82.html
メーカーはラックスマン、↓こんなものを私は買った覚えが(笑)
アジマス調整機構付きカセットテープ
http://blog.luxman.co.jp/archives/2006/08/post_43.html
>いじる部分の多かった(録再)アナログオーディオの楽しみが思い出されますね。
そうなんですよね~。今では誰でも気軽に高音質のオーディオが楽しめるようになりましたが、その分いじる楽しみがなくなりました。
by アディポネクチン (2011-12-23 21:16) 

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